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こんな子死んでしまえばいいと思ってしまいます。最低です。

現在、3歳10ヶ月と4ヶ月の母親です。悩みは上の子です。
とにかく赤ちゃんの頃から手のかかる子で、神経質な子です。未だに夜中に起きて、わけもなく暴れます。
一歳から二歳までは自分の思い通りにいかないとオデコを床にゴンゴン、外のコンクリートでもやっていました。
イヤイヤ期もまだまだ続いていて、言うことをききません。こっちが注意、怒ったりすると、何発も何発も叩いてきます。主人にもやります。
私もイライラして怒ってしまいます。
怒らないようにしようと思っても、結局怒らないでいると、やりたい放題テーブルの上に乗ったりいたずらばっかりです(T_T)正直限界です。
そして、人の集まるところに行くと興奮してずっと走り回ってます。つい最近も三歳健診、幼稚園の入園説明会うちのこだけが大暴れ、注意すると、パンチやら暴力をふるってきます。
ほんとに、人にはいえないけど死んでしまえばいいと思ってしまいます。最低です。下の子の世話もあるのでほんとに病気になりそうです。助けて下さい



 お母さん、ご相談のメールを下さり、うまく言えませんが何となくほっとしているところもあります。ありがとうございます。
 私はいつも色々なところで“子育てが辛いお母さん達の強い味方でありたい”と言っています。
 だから、これからは私があなたの強い味方ですからね!先ずその点だけでも安心して下さい。

 メールを頂いてからずっと“人にはいえないけど死んでしまえばいいと思ってしまいます。最低です”という文章が頭から離れない状態で、寝ている間も気になっていました。 

 あなたの気持ち良く分るよ、、という気持ちと、一方でお母さんからそんなふうに思われているお子さんの存在を思うと胸が痛くなり涙が出てきます、、、。

 きっと私がお子さんに、幼かった私を重ね合わせているからだろうと思います、、。

 子どもが生まれた時はきっとご両親も周囲も喜ばれた事でしょう。そして、でもその子の有り様がお母さんに取っては手に余り、成長するに連れて追いつめられ、とうとうこの子が死んでしまえば楽になるのに、、、と思ってしまう程になってしまわれた事は、言葉が見つからない程辛い気持ちです。

 今のお子さんの書かれている様子からアドバイスをさせて頂くと、先ず今のあなたの辛い気持ちをご主人に“素直に”伝えて、一度あなたの辛さ、お子さんに対してどのように接していくのが良いのか、という事についてご両親でお子さんが寝た後でも良いですから話をされる事を強くお勧めします。

 その上で思ってほしい事は、我が子が死んでしまえば楽なのにと思ってしまう自分は最低だと書かれていますが、そういう“最低な自分”を許しましょう。
 あなたが自分を最低だと思ってしまう程、今の子育てがご自分に取って辛い状況になっているのです。

 辛い辛い子育てを一生懸命頑張っていながら、でもお子さんがすごく乱暴だったり、言う事が聞けないということに責任を感じて、そういうふうに思ってしまう程あなた自身が今、とことん追いつめられているのです。

 ちょっと今深呼吸して、そう言う自分を許しましょう。

 3歳10ヶ月と4ヶ月の二人の幼子の子育てですから、時間も気持ちも精一杯の状態で、どっぷりと子育ての中での生活をなさっておられる事でしょう。本当に日々ご苦労様です。

 思うのですが、小さい頃からの育てにくさ、特に自分の思う通りにならなかった時に頭を床にドンドンしたり、時にはコンクリートにもドンドンしたりする、という程度を考えてみるに、お子さん自身が持って生まれた“何か”が大きく影響しているように思えて仕方がありません。

 とても大きなエネルギーを持っていらっしゃると思います。象徴的に言えば、大きな丸いエネルギーの塊(衝動とでも)を持って生まれ、自分でもどうしようもないのではないでしょうか。

 私の今までの経験だと、とても強い傾向を持ったお子さんの場合、両親、祖父母、曾祖父母、おじおばなどを丁寧に辿っていくと、小さい頃に同じような子どもだった、という話をよく聞きます。
 お子さんもきっとそうじゃないかな、、と思ったりもしています。

 その事がはっきりとしたからと言っても、それがすぐにお子さんの問題行動の解決に結びつくとは思いませんが、多少は気が楽になるのではないかと思ったりもします。

 何はともあれ今しばらくの間は、辛くなったらこう思って下さい。
 “私が生んだ子だ。仕方がない。嫌だけど危ない事をしたり、他の子を叩いたりした時だけは最低限対処して、この子の命だけあればそれで良いとして、後の事は諦めよう”、、、と。

 同時に、良い母親になりたい、良い子育てをしよう、という気持ちはこの際捨てた方が良いです。いつも怒っていて、鬼のような顔をしていてもいいのだ、と開き直って下さい。   

 例え公衆の面前であろうとも叱らなくてはいけない事は大声で叱って教え、最低限の躾はしましょう。
 そういうお母さんが今のお子さんには必要なお母さんの姿です。そういう母親でいなさい、という神の声だと思って下さい。
 優しいお母さんでは今のお子さんには通用しないのです。鬼のような強い、怖いお母さんになり、頑張りましょう。今しばらくは。

 他のお子さんを叩きそうになったら、お母さんが全身を遣って羽交い締めにして防ぎましょう。パンチをされたらそれを受けましょう。「痛い痛い止めて!」と言いながら我が子を抱きしめましょう。痛くて思わず泣き出してしまう時もあるかも知れません。その時は自然に任せて泣きましょう。
 その時にやり返してはいけません。叩かれるままになりましょう。お子さんの興奮が納まったら、ただだまってギュッと抱きしめてあげましょう。そしてそれを繰り返して下さい。
 
 この行為が即ち親の愛情です。お子さんの中にある、持っている自分でさえ何か分けの分らないものを、愛情で溶かす行為です。

 人間はそれぞれ自分特有のエネルギーを持ち、発散しながら生きています。大勢の人がいる、ということはそれだけ沢山の種々雑多なエネルギーが渦巻いているという事でもあります。
 そしてまた人間は群れて生きていく生き物です。人の集まるところに行くと興奮する、というのは本能的なものです。
 自分の中に、少ししかエネルギーを持っていない人間は、そういうところでは圧倒されてしまいます。
 お子さんは、強いエネルギーを持っておられるようですから、無意識の内にそのエネルギーをとても魅力的なものと感じて、訳が分からない内に思わず走り回ってしまうのです。
 
 冷静に考えると年齢的には無理もないところもありますので、興奮しそうな所、時等は注意してあげて欲しいと思います。
 ケガをしないように、迷惑をかけないように、という事です。ただ走り回っているだけだったら見守りましょう。
 今のお子さんに“大人しく良い子でいてほしい”という願いは無理というものです。そういう気持ちは捨てましょう。

 幼稚園の入園説明会等では、出来るだけお母さんが身体を張って抑えられる時は抑えてあげましょう。そしてお子さんの気持ちが落ち着いてきたらギュッと抱きしめてあげて下さい。
 
 テーブルに乗ったりした時は、静かに黙っておろせば良いのです。回数に関係なく乗ったら直ぐにおろすのです。お母さんの体力のある限り何回でも抱いておろして下さい。
 その時に出来る限りで良いですから、感情的にならないで下さい。言葉もいりません。ただ黙っておろすのです。出来れば顔も冷静に。
 感情的にさえならなければ、その内に必ずその行為は止みます。言葉は出来るだけ少ない方が良いでしょう。「はい、おりようね」で十分です。

 落ち着いている時には、会話はオウム返しを実践しましょう。

 日に何度も笑顔で抱きしめてあげましょう。

 時には笑顔でおんぶもしてあげて下さい。

 日に最低一回は抱きしめたり頭を撫でたりしながら「あなたは良い子だね」と言ってあげて下さい。

 寝る前には将来良い子に育っている姿を想像しながら眠りましょう。
 
 笑顔のお子さんと優しい自分の自身の姿を思い描いて下さい。
 
 祈りのエネルギーというものは、普段私たちが感じているのよりもとても大きいものです。だまされたと思って一度やってみて下さい。
 
  
 ここであなたの子育てを応援しています。今は辛い気持ちでいらっしゃっても、子どもは日々育ちます。変化します。
 
 そして、私がこうしてお子さんの事について色々想っているエネルギーは多分もうあなたやお子さんに届いていますから、まだ目に見える変化は現れていなくても、無意識下では変化しているはずですから、お母さんがこのアドバイスを少しずつ実行される事で、お子さんの行動は少しずつではありますが必ず変化していきます。

 また、今が最低だとしたら、もうこれより下はないのですから上記のアドバイスを出来るところからやってみて下さい。

 決して希望を捨てないで下さい。きっと良い子になる事を祈りながら一日一日をなんとかしのいで下さい。応援しています。

 そしてまた何かあったら今回のようにご相談下さい。いつもお待ちしております。

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