しずか先生のインターネット幼児教室

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娘が自分から食事を取ろうとしません

しずか先生 はじめまして。
5歳4ヶ月の女の子の母です。
娘の食事のことについて相談させてください。

娘は保育園の給食はがんばって食べているようですが、家ではおやつばかり欲しがり、自分で食事を摂ろうとしません。食事の前にはおやつはあげないようにし、食事も子どもが食べやすいようにいろいろ工夫しているつもりですが、自分で食べようとせず、お箸でぐちゃぐちゃとかき混ぜているだけなので、最後には私が食べさせてあげています。しかも、「これを食べたらおやつあげるからね」と無理に食べさせている感じです。おなかがすけば自分で食べてくれるかなと思い、一食抜いておやつもあげないようにしてみたのですが結果は同じでした。

娘はもともと小食で、小さいときからこういう傾向はあったのですが、最近はほとんど毎食食べないようになりました。「せっかく作ったのにどうして食べてくれないの?」という気持ちから食事のたびに怒ってしまいます。今日こそは楽しい食事にしようと思っても、娘の様子をみるとイライラし自分の感情が抑えられません。最近は食事を作るのも嫌で、食事の時間を思うととても憂鬱になります。娘の方も怒りっぽくなり、親子の関係が悪くなっています。娘にどのように接したらいいか、どうかアドバイスよろしくお願いいたします。ちなみに、夫は仕事などで留守がちなため、食事は私と娘の2人で食べています。



 食べないのですよね、、。本当にこの頃の子ども達は食べなくなった気がします。と言っておいて一方では食べ過ぎて止められないお子さんの相談もあって、本当に色々だなあ、、、、と(^_^;)

 前にもどこかで書いた記憶がありますが、沢山の愛情(視線)に囲まれた環境の子は余り食べないような気がしています。即ち、食べ物も象徴的に言えばそれは“愛”そのものですから、視線という愛情があり、食べ物という愛情があり、それは愛情というエネルギーからすると同じなわけです。

 視線は心理的なエネルギーが得られますし、食べ物は物理的なエネルギーが得られるわけです。子ども達が成長していく為にはその両方が必要なのですが、視線という愛のエネルギーがとても沢山あると、食べ物がそんなに必要ないのかな?というのが根拠のない私の結論です。

 もちろん全く当てはまらない子どもさんも沢山おられるでしょうが、案外当てはまる子どもさんも多いのではないかと思っています。実際私の上の子がそうでした。
 食べませんでしたねぇ、、。お陰で育児ノイローゼになりました、、、(^_^;)

 でも、今になって思うのです。

 少々食べなくても大丈夫だなあ、、と。そのまま食べないまま大人になる訳ないのです。全く食べないと死んでしまいますから、本能的には本当にお腹が空いたらどういう形であれ、人間は食べたくなるように創造られていますから(^_^;)

 だから、食事を抜いたりなさっておられますが、それをもう少し頑張って続けられたら、、、とも思いました。例えば一日食事を与えない、というふうにしてみるとか。

 その上で以下の事を試してみて下さい。

 1、食事の時のご自分の顔を鏡で見てみる。
 2、一度の食事の量を極端に減らして、全部食べるという事を目標にする。
 3、時間を決めて(最初は例えば30分位)、過ぎたらさっさと片付ける。
 4、この事を試している間は、基本的には間食やおやつは与えない。
 5、上記で変化が見られない場合、最後の手段として残した食事は子どもの目の前でゴミ箱に捨てる。そしてさっさとごちそうさまの挨拶をして終わりにする。もちろん間食はなしとする。

 ざっとこんなところです。
先ずお母さんの笑顔が大きなポイントです。残してもこぼしても、例え叱ったとしても笑顔でいて下さい。食事の時にお母さんが笑顔を心がけられただけで食べるようになったお子さんも少なからずおられます。

 食べなくて片付ける時も、食事をゴミ箱に捨てる時も淡々と行動します。お母さんが感情的になって叱りながらやると余計に食事を嫌がるようになります。

 食事の時にどんなに食べる量が少なくても、次の食事迄は間食を与えません。特に果物と牛乳は腹持ちがとても良いのでお腹が空かないようです。
 お腹が空いた、というのは血液中の血糖値の量が少なくなると、脳がそれを察知して何かエネルギーの元になるものが欲しい、と胃に命令します。そこで空腹感が生まれるのです。
 お子さんは多分生まれてからずっと、お腹が空いた状態というのを余り経験された事がないのではないかとも考えます。

 経験上なのですが、子どもの食べる量が少ないなと思うと、もうそれだけで親が不安になり、なんでもとにかく食べさせたくなります。これをやると“本当にお腹の空いた状態”の経験をさせることが出来ません。
 結果として、いつまで経ってもしっかり食べて満足する、という最も基本的な生活習慣である“食事を楽しく取る”という事を教えられないままに大きくなってしまう、ということもあるのです。

 このポイントは、子どもというよりも親の不安が引き起こしている、ということです。
 息子の時の育児ノイローゼは、まさしくこれだったと今思うのです(^_^;)

 一週間で食べられるようになる子も、一ヶ月かかる子も、半年かかる子もいます。子どもは一人一人違います。この際じっくり上記の事を試してみられる事をお勧めします。
 きっと最終的にはちゃんと食べられるようになるだろうと思います。このアドバイスをさせて頂いた方でうまくいかなかった人はいませんから(^_^)
 
 気長に試してみて下さい。そしてうまくいかなかったらもう一度ご相談下さい。どうぞ頑張って下さい。ここで応援しています。

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