しずか先生のインターネット幼児教室

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夫の不可解な行動とつらい子育て

一歳5ヶ月の男の子の母です。
主人の仕事の都合で関東に引越し、そこで妊娠出産しました。
私のほうの実家はすでに無く、周りに友達もいません。
主人だけが話し相手で信頼の置ける存在です。
子育てにも協力的で、私が寝不足でイライラしてあたっても怒りもせずに、今は仕方が無いときだからと言ってくれます。とても感謝しています。

家事も手抜きです。
それなのに私は、一日中子供とふたりきりで息が詰まりそうだと思ってしまいます。だめな母親です。

子供はかわいくてしかたないはずなのに、まとわりつかれるとイライラしてしまいます。
トイレに行く時間も無いほど一生懸命やってるじゃん!ちょっとくらい待っててよ!と子供にどなってしまいます。

子供は同じことを何度も繰り返します。家中をひっくり返してあそびます。
危ないところには柵を付け、引き出しには鍵をつけました。
それでも柵の上に乗りあがったり鍵を開けたり、何度ダメだと言っても同じです。

そのうち注意する気も無くなってきてしまいます。
こういうことがカワイイと思えない自分が嫌です。

そして一昨日わかったことなのですが、夫がネット上で出会った誰かと会話をしているようなのです。
私がPCの画面を偶然覗いてしまって、その時夫は見たことの無い反応をしました。
急にPCを落とし怒って布団に入ってしまったのです。
あからさまにあやしいです。相手はおそらく女性です。
実際にあっている様子はないようですが、ショックでした。

仕事で疲れて帰ってきても子育てで私がイライラしてるのでほっとできる場所が無かったのでしょう。
そう思うと、他の人に救いを求める気持ちも分からなくもないですが、どうしても腹が立ってしまうのです。
私は大泣きして夫を責めてしまいました。
それからはずっと口を利いていません。
それだけならまだしも、何もやる気がなくなってしまいました。
夫が脱いだパジャマもたたみたくない。食事も作りたくなくてお弁当です。
子供にはなんとか食べさせてますが、泣いてもだきしめたくもないんです。一日中布団をかぶってまるくなってます。子供が相変わらずうちをちらかしてもほうっています。そのうち泣いてまた私にしがみついてきますが、正直どうでもいいです。
私はどうしてしまったのでしょうか?ちゃんとしなきゃって頭のなかでわかってるのに、子供がかわいそうだってわかってるのに、なにもすることができないんです。

こんなこと書いててごめんなさい。どうしようもないってわかってるのに、ごめんなさい。相談というより愚痴になってしまいました。ごめんなさい。



 なんだか読んでいて胸が痛くなってしまいました、、、、
本当に辛い日を過ごしていらっしゃいますね、、、お気持ちお察しいたします。子育てで一番相談したり頼りにしたいご自身のご実家がすでにない、ということですから孤軍奮闘されていらっしゃるのですものね。
 
 ご主人の転勤で慣れない東京でお友達もいない、となると孤立した中での子育てを、本当によく頑張っていらっしゃいます、、、。

 お子さんが可愛いと思えない、というのもよく分かります。
昼間お子さんと二人きりという状況は、空間的にも閉鎖され、気持ち的に孤立しているのです。
 どこかで息抜きが必要なのです!

 そういう状況を息が詰まりそうと感じるあなたは決してダメな母親などではありませんよ!ご自分をそんなに責めないで下さい。
 誰だってあなたの今の子育ての環境に置かれたら同じような気持ちになると思います。

 そんな時のご主人の不可解な行動ですからね、、、。もし私があなたの立場だったとしても同じような気持ちになり、同じように何事をする気もなくなりどうでもよくなってくるんじゃないかなぁ、、、と思います。

 お気持ちとってもよく分かります、、、、、というか、私だったらご主人をもっと責めたり、当てこすりのような行動を取ってしまうかも、、とも思ったりもします、、、、(^_^;)

 
 先ず今の煮詰まった状況を何とかしないといけないですね。
手始めに、地域の保健所か何か子育ての事を相談出来るところに電話するか、思い切って出かけてみられる事を強くお勧めします。
 
 そして今のあなたの子育ての状況を相談し、出来れば段階的に半日ぐらいでもお子さんを預かってもらって、気晴らしをされる必要があります。
 ショッピングも良いでしょうし、映画でも、読書でも、子育ての事を忘れる時間をもたれる事をお勧めします。

 
 一方で、一番の気がかりのご主人が話をされた相手について、しっかりとお聞きになられる事が大事です。あなたが孤立した中でとっても辛い子育てをしていらっしゃるのに、ご主人の行動は怪し過ぎのように思います。

 “私はどうしてしまったのでしょうか?”とお尋ねですが、今の夫婦の危機的な状況下でも、あなたの頭はちゃんとしなければ、と自分のなすべき事をキチンとしなさいと言っているのですが、あなたの体はとっても正直に反応しているのです。
 
 ご主人のパジャマもたたみたくない、食事も作りたくない、何もする事が出来ない、という体の反応はご主人への完全なる拒否を示しています。
 冷静な頭の思考としては「例え主人がどうあれ、目の前にいる子どもや散らかっている部屋をなんとかしなければ、、、」と指示を出してはいるのですが、より深い感情のところが強烈に「嫌だ~~!」と叫んでいるので、体が動かないのです。

 しごく当然の事ですよ。
閉鎖的な環境で、孤立した子育てを強いられて奮闘している若い母親が、唯一頼りに出来る夫が浮気?とも取れる不可解な行動や態度ですから。
 
 主人の行動を拒否する気持ち、泣き叫んでしまう事は当然の事ですから、そういう自分を否定したり責めたりする事は百害あって一利無しです。
 
 今の“どうにかなってしまったような自分”の状態を許しましょう!

 今のあなたはありのままのその状態で良いのですよ!

 一人で頑張っている自分を誉めてあげて下さい。自分で自分の頭を撫でて上げましょう。自分で自分を抱きしめて上げましょう。泣き出したお子さんと一緒に思い切り泣くのも一つの方法です。

 情けない気持ち、悔しい,寂しい気持ち、主人に対する怒り、どうして良いか分らないモヤモヤした気持ちはあって良いのです。ご自身の今の状況だったらあって当たり前のモノです。
 
 そう思って下さい。


 さてその上で、「お子さんの為にも」ご主人に相手はどのような人でどんな事からそんな話をするようになったのかということを、きちんと尋ねられる事です。
 そして次にご自分のどうしようもない、どうして良いか分らないような気持ちを、正直にご主人に伝えましょう。

 自分の気持ちを言葉で伝えようとすると、どうしても感情的になってしまいますから、前もって自分の気持ち、疑問点等要点をまとめて文章にしておき、それを見ながら言うのも良い方法です。

 そしてご自分の気持ちをご主人に伝えたら、気を落ち着けて再度ご主人のお話を冷静にしっかりと聞きましょう。なじりたくなる事もあるでしょうが、そうしてしまうとこじれる事が多いです。

 出来るだけ“もし自分がこの人の立場だったらどう思ってどう行動するか”を考えながら、腹が立ってどうしようもないけど、今だけは相手の気持ちを感じてみよう、ということを心がけて聞かれる事をお勧めします。

 自分の気持ちを伝える時は「私メッセージ」が有効です。
・私はこう思った。・私は寂しかった。・私はそうは思わなかった、等というふうに主語を「私」にした文章で言います。
 
 次に相手の話を聞く時は「あなたメッセージ」を使います。
・あなたはそう思ったんだね。・あなたも寂しかったのね。・あなたも焦ってたんだね。・あなたはあの時そうは思わなかったのね、等というふうです。

 自分の気持ちを伝える時に「あなたメッセージ」を使ってしまうと「あなたはあの時にああだった、こうだった」というふうになり、知らず知らずのうちに相手をなじったり責めたりしてしまう事が多いです。経験上(^_^;)

 上記を参考にしつつ、一度冷静に話し合いの場を持たれる事をお勧めします。それ無しには次に進めないように思います。

 

 しかし話を聞いてみたら、疑いに足るご主人の不可解な行動もありますので、最悪の結果だった、という事も否定出来ません。

 もしその最悪の結果だったとしたら、なお一層の冷静さが求められる場面が待っています。
 

 考えても見て下さい。
人間誰しも人生の中で一度や二度の失敗はあるでしょうし、魔が差すということもなきにしもあらずです。
 寂しかったり、勘違いをしたり、間違いをしたりするのが人間です。

 だからこそなのかも知れませんが、その一方で、自分や自分以外の人間の間違いや過ちを許すという能力も、また人間は備えています。
 
 

 今はとても辛いお気持ちだろうと思いますが、例え最悪の事態だったとして、思い切ってこの際だけは一度許してあげて頂きたいと思います。
 一時にご主人を許せて、直ぐに優しく出来るということは難しいかも知れませんが、時間は何よりも大きなあなたの味方でいてくれます。

 諸行は無常です。何事もどんな時も常はないのです。
変わるのです、この世のものは全て。例外は何一つありません。

 
 現実としては、何にも増して今はまだお子さんも小さいですし、あなた達ご夫婦にとっても人生これからです。良い時だけの夫婦なんてありません。ボロボロ状態の時もあっての夫婦です。

 結婚生活27年で離婚をし、大家族を壊してしまった私が今思う事は“待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)”、、、という事です。
 今はご家族としては疾風怒濤の海でしょうが、しばらく時間が経てばきっと日和として穏やかな海に必ずなります。

 時にはヤケになっても良いですから諦めないで下さい。

 “雨降って地固まる”事をお祈りしています。

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