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食欲旺盛すぎる子

はじめまして。四歳半の男の子をもつ母親です。悩みがあり誰に話しても笑ってあまり真剣に答えてくれず本当に毎日頭がおかしくなるほど悩んでいます。

この半年くらいですが食欲がものすごく、大人と同じ量を食べるし食べてもすぐ2時間くらいでまた何か欲しがります。あまり太らないものを中心にあげているし量もセーブしているので太ってはいませんが無制限にあげつづければ食べ続けます。

なので出せば出しただけ食べるんです。 病気でしょうか‥

一日中食べ物のことばかり言います。もうそれがストレスでホントに狂いそうです

3歳くらいまで あまり朝ごはんや夕飯を食べない時が続き無理矢理にでも食べさせていたから満腹中枢がおかしくなってしまったのでしょうか‥



 大変ですねぇ、、お察しします(^_^;)
一度下記のやり方を試してみて下さい。

 お子さんの年齢に適した量の食事を出して、雰囲気よく楽しく一緒に食べて下さい。そして食べた食器を一度一緒に流しまで片付けます。一旦この段階でごちそうさまをされても良いと思います。

 そして食事の最後のセレモニーとして、最高にもったいぶった出し方をします。さも大切な物を出すような感じで“甘いもの”をデザートとして出します。
「○○ちゃんがとても楽しく上手にお食事が出来たから、ご褒美のデザートを上げまあ~す」とか何とかとにかくちょっと演出を考えて、エプロンの中から出すとか後ろに持っていて急に出すとかして、子どもさんが喜ぶように出します。

 食事の後の甘いものは、血液の血糖値を上げる役目があり、その事で脳の満腹中枢を刺激します。果物でもアイスクリーム等でも良いと思います。そしてそのデザートを出来るだけゆっくりと時間をかけて一緒に笑顔で楽しみながらいただきます。「○○は甘くておいしいね」とか「ちょっと○○の味もしてるね、○○みたいなにおいがしてるね、おいしいね」などとその食べ物の特徴等も一緒にお話ししてあげて下さい。

 そしてその後は普通のおやつの時間までは食べ物を与えません。でも食べ物の話をするのには“笑顔で”付き合ってあげて下さい。例えば次のように。

お子さん「ハンバーグが食べたい」
お母さん「ああそうなの。あなたは今ハンバーグが食べたいのね、そうかハンバーグが食べたいと思っているのか」

お子さん「ハンバーグ、ハンバーグ!」
お母さん「今はハンバーグないね、どうしようか」

お子さん「ハンバーグ、ハンバーグ!」
お母さん「どうしようか、今はハンバーグないから食べる真似っこだけしようか?」

お子さん「ハンバーグ、ハンバーグ!」
お母さん「ハンバーグ(と言ってハンバーグを手に持っている格好をする)いただきまーす!モグモグ、ムシャムシャ、ハンバーグおいしいなあ、はい、○○ちゃんもハンバーグどうぞ!(子どもさんにも食べさせるゼスチャーをする)お母さんはとってもハンバーグがおいしいからもう一個いただきまあ~す。今度はちょっとちっちゃいなあ、モグモグ、ああ小さいハンバーグもおいしいで~す!」
 というふうにお子さんが横で泣いていたとしても、お母さんは笑顔でさもおいしいハンバーグを食べている、というふうに子どもをごっこ遊びの楽しさの中に引き込みます。
 
 また時にはお子さんの言葉をそのまま「ハンバーグ、ハンバーグ!」と同じようにただ真似をして言ってみる、ということもあって良いと思います。(親もいつもいつも上手に対応が出来ない時があっても良いのですから)

 それと、食べる事に興味があるお子さんには男女の別なくままごとが良いと思います。簡単なままごとセットを揃えてあげられて一緒にままごと遊びをしてあげて下さい。その中で色々なものを作ってあげて、一緒に食べる真似っこ遊びをする中で、今お子さんが執着している食べる、ということを満足させてあげて下さい。

 何か分かりませんが、食べた時においしい!と思われる時があったのだと思います。そしてその時を一つのきっかけとして食べる事に興味が生まれたのかも知れません。しかし、そのきっかけとか原因を突き止める事には全く意味がありません。

 それより、きっとお子さんが一番望んでおられる事は、お母さんの心からの優しい笑顔とそれを通しての安心感なのだろうと思います。
 今のお母さんの心の状態は、書いておられるように“狂いそうなくらい”苦しい心のうちですから、“もう食べるのはいい加減にして!”というお子さんの食べる行為からの逃げの姿勢でおられるわけですが、親に逃げられると子どもはどうしても追いかける事しか出来ませんから追いかけて追いかけて、になり、食べる事から気持ちが離れなくなるのです。

 満腹中枢云々の事は問題にしないでください。お子さんはまだ小さいです。これからのお母さんの持っていきかた次第でどうにでもなります。必要以上の心配をしないで、気持ちを楽に持って、一度上記の方法を試してみて下さい。
 
 そしてその後の経過をお知らせ下さい。今までの私の経験から言わせて頂きますと、きっと上記の方法でうまくいくと思いますが、でも絶対とは言えませんから、もし効果が得られなかった時はまた次の方法を考えましょう。

 始まったばかりのお子さんの人生です。まだまだ先が長いですから、ゆっくりと育てましょうね(^_^) 


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