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ばあばに預けるのは止めた方が良いのでしょうか?

はじめまして。いつもブログを拝見させていただいてます。
1歳10ヶ月と3ヶ月の娘を育ててるのですが今回は実母と上の子とのことについてご相談させて頂きたくてメールをさせていただきます。
わたしは実家から自転車で5分くらいの近いアパートに住んでるのですが結婚当初から母はいろんな手助けをしてくれてとても助かってます。
子供が生まれてからも変わらず毎日仕事で遅くに帰ってくる主人のかわりにお風呂を上げるために通ってくれたりしています。
2人目が生まれてからは上の子が特に「ばあばっこ」になりわたしよりばあば、ばあばというようになってしまい母もかわいくて仕方ないので
家に連れて帰っては半日面倒みてくれたりするのですが主人はそれがとても気に入らなくて預けるなと言われました。
理由は今、母親の愛情を欲しい時期にばあばに預けたりするとそのまま母よりばあば好きになって良くないと・・・
わたしも最近は気になって母に「自分で見れるから預かってもらわなくてもいいよ」という感じのことはいうんですが
母は「あなたもゆっくりしたほうがいいよ」と言いながらも自分が娘がみたくて毎日連れて帰ってしまいます。
たしかにわたしも数時間、ゆっくりは出来るのですがこのままではいけないような気がして悩んでます。
やはりはっきり母に断ったほうがいいのでしょうか?
それとも娘が行きたいというときは甘えて預けてもいいものなのでしょうか?
変なご相談で申し訳ありません。日々迷いながら育児をしててご指導いただけたらとメールしました。
よろしくお願いいたします。



 1歳10ヶ月と3ヶ月の娘さんの子育て奮闘中なのですね。毎日大変かと思いますが、どうぞ頑張って下さいね。

 なんだか、とても可愛いと言いますか、ちょっとホッとする感じのご相談で、思わず「良いなあ、こんな悩みは」、、、なんて思わず本音が出たりもして、失礼致しました(^_^;)

 でも、これは全くご心配には及びません。
一つ問題があるとすれば、ご主人のやきもちですかね(^_^)

 私も同じような経験があります。
一人目を産んだ頃は大家族で、当時の夫の両親、祖母もいて、手がいっぱいあり、中々夫がだっこ出来るところまでいきませんでした。若かった夫は、自分は子どもをお風呂にも入れさせてもらえない、とぼやいていましたが、ご相談者のご主人もちょっと似たような気持ちをもっていらっしゃるのじゃないか、という感じを受けました。

 もうすぐ2歳と3ヶ月のお子さんの面倒は本当に大変だと思います。そんな中で、出来る限りで良いですので、ご主人に一生懸命働いて家庭を守って下さっている気持ちを言葉で表現してあげて下さい。

 こんなふうです。
「いつも元気で一生懸命働いて私達を支えてくれてありがとう。あなたが大黒柱として毎日汗水流して働いてくれてるからこそ私はこうして安心して笑顔で子育てが出来るのよ。本当にいつもご苦労さまです。ありがとう。」と。

 ややもすると、若い世代の方だと私だって同じ程努力しているんだから、とつい反発も覚えられるかも知れません(私の若い頃の正直な気持ちでした)が、これがご主人を上手に操縦する秘けつですのでご参考になさって下されば幸いです。
 特に“大黒柱”という言葉は効果があるようですよ(^_^)

 このような、ちょっと歯の浮くような言葉でご主人に感謝の言葉を折につけ言って差し上げると、今のような“ばあばに預けるな”などという言葉は全く出なくなります。
 騙されたと思って、試しに笑顔でご主人に感謝の言葉を言って差し上げて下さい。


 そして、面倒を見て下さるお母さんには存分に甘えられたら良いのではないかと思います。お母さんはどうあがいてもばあばであり、お子さんのお母さんにはなれません。
 そんな事はばあばさんは十二分に分りつつ、孫の可愛さに引かれていらっしゃるのでしょう。同じ立場ですので、よ~く分ります(^_^)

 ご自身よりばあばの方を好きになられても困る、というご心配をしていらっしゃるようですが、これは全くご心配に及びません。子どもはちゃんと祖母の有り様と、両親の有り様は無意識に区別しています。大丈夫です。

 お母さんとは違う大らかさ、ゆったりした時間、などは“老人と子ども”のテーマとして存在し、特有の時間空間があります。
 またお父さんお母さんからは伝わりにくい文化もおじいちゃんおばあちゃんとの関係から伝わる事もあります。

 ある時期は子育てに責任のある両親より優しいばかりのおばあちゃんの方がいい、などと口にする時もあるかも知れませんが、そんな事は小さいことです。笑って受け流しましょう。
 その時の言葉は「そんなふうに言われるなんてお母さん寂しいなあ」です。
 そしてその言葉と共にお子さんをだっこしてあげて下さい。拒否されても無理にだっこするんです。言葉では嫌がっていても顔はとても嬉しそうですよ、そんな時のお子さんは。

 またおじいちゃんおばあちゃんは一般的に躾は苦手です。孫にとってイヤなことを言うと嫌われると思うからです。だっておばあちゃんところではこうだから等とお子さんが主張する時は、断固拒否して下さい。叱る必要はありません。こう言って下さい。
 「ばあばはばあば、お母さんはお母さん。やり方は違います。人が違うんだから違って当たり前。お母さんはそれは許しません」と笑顔できっぱりと。これを何回も何回もその度ごとに言うのです。感情を交えないで冷静に言って聞かせます。
 
 それを繰り返している内に、子どもはおばあちゃんは許してくれてもお母さんは許してくれない、と言うことを理解します。それで良いのです。躾に関してはおばあちゃんに期待する事は諦めましょう。協力して下さるおばあちゃんは幸いだと思って下さい。普通は出来ない場合が多いです。

 そして確実に時期が来たら、おばあちゃんでは絶対に役不足の時が来ます。その時はおばあちゃんに感謝しながら、お子さんとの関わりに全力を尽くされれば良いと思います。
 
 ご主人と仲良く、毎日を出来る範囲内で頑張って下さいね。


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