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子育てに自信がない

はじめまして。ブログ拝見しました。四歳2か月になる長男について相談させてください。運動会が先日ありました。練習では楽しくやっていたようなのですが、急に不安になったのか自分の番がくると指をくわえて、立ちすくみ泣き出してしまいました。おばけがおすしにいたんだとおすしのリレーなのであとでけろっとして言っていたのですが、、。また、保育園で離れるとき、指をくわえて立ちすくんだり、顔をこわばらせて抱っこをせがんできます。個性なのかな、とかゆっくり様子をみればいいかとも思うのですが、お友達に指をくわえているのを真似されたりするのをみると、そろそろそんな場面も、よくないなと感じています。先生はにこにこしてこどもを抱っこしたりして送り出してくれます。しかしながら、、なんとも親の接し方が、甘えん坊を増長させるのかとも思います、、。



 前回の「母親の態度が子どもの甘えを増長させるのでしょうか」の続きです。

 私もそうだったのですが、子育てに全く自信がありませんでした。というより、子育てと言うものがどんなものなのか、全く理解出来ていなかったと言った方が当たっていたのかも知れません。
 
 生まれてきた赤ちゃんは、お腹が空いたらごくごくミルクやおっぱいを飲んで、それでお腹が一杯になったらそれで静かに寝てくれるもの、またオムツが濡れて泣いているとしたら、オムツを取り替えたらすぐにまたスヤスヤ寝てくれるものだと思っていたような気がします。
 
  イメージ通りにミルクを飲んでくれない、飲んだと思ったら噴水のごとく吐く。一生懸命ミルクを与え、やっと飲んでくれた、、、と思う間もなく本当にピュー!!という感じで吐くんですものね、もう泣きたい気持ちでしたね。
 また夜泣きも相当酷かったです(^_^;)

 そして全然自分が思い描いていたような子育てとはかけ離れた子育てをしていた感じがあり、自分の思うように子どもが動いてくれなかったり、食べてくれなかったり、何でもない事ですぐに泣いたりすると、それだけですごく落ち込み、自信がなくなり、この子は私の子どもとして生まれないで、もっと優秀な母親の元に生まれてきていたとしたらどんなに幸せだっただろう、、、等と、しょうもない事を思っていた時もありました、、、(^_^;)

 その内、3歳、4歳、5歳、、と成長していくに連れ、何か問題行動(と言っても成長発達段階のものですから出てきて当然のもの)が出てくると、私があの時あんなふうな言い方ややり方をしてきたから、この子が今こんな事を言ったりしたりするのかなあ、というふうに、それまでの自分の育て方に原因を求めて勝手に落ち込み、自信をなくし、限り無く不安な子育てをしてきました。
 
 今はっきり言える事は、その不安は全部自分自身の問題だったということです。

 子どもはおっぱいを吐くものですし、親が見つけられない理由で泣くものですし、段々親の言う事は聞かなくなって当たり前で、それで十分なのだと理解出来る迄はいつも不安を抱えたままで子どもに向かい合っていたように思います。

 もし私と同じような感じで落ち込んでいらっしゃるとしたら、そんなお母さんに対してのアドバイスは、こうです。

 一番言いたい事は、自信のないあなたの子育ては決してあなたの責任ではありません。あなたのお母さんが今のあなたと同じようなお気持ちで(無意識だったとしたら、お母さんにその自覚は全くないですが)あなたを育てておられた、ということでもあります。

 即ち今あなたがしている子育ては、かつて小さかったあなたが受けた子育てそのものなのです。その事に対して自覚的になり、うまく出来ない自分を許し、甘えん坊のお子さんを許しましょう。

 良いのですよ、それで。自信がない子育てで良いのです。あなたのお子さんに取ってはあなたが最高の母親なのです。どんなに子育てが上手で躾も上手で客観的にみれば理想の母親がいたとしても、あなたのお子さんに取ってはダメなのです。あなたはあなたのお子さんに取って“掛け替えのない”お母さんなのです。

 自信がないまま、でも自分が出来る無理のない範囲での事をして差し上げれば、それが100点満点の子育てです。人と比べて上手に出来ない事を悲観しないで下さい。出来ない自分を許しましょう。
 
 お子さんは満点ではないあなたを満点としてあなたの元に生まれてきているのです。だからあなたはあなたそのままの姿で良いのです。今の自分そのままでお子さんのお母さんとして満点なのです。

 いつも思っていて下さい。私は自信がなくて子育ても上手じゃないかも知れないけど、これで精一杯だからこれで良いんだ、、、、と。

 そして、機会があればとにかくだっこをして上げて下さい。それが愛を与える事です。だっこをする時はあまり言葉は必要ではありません。前回言葉は重要だと言いましたが、もっと重要なものはスキンシップです。
 スキンシップをしている時は「お母さんは○○ちゃんが大好きだよ」と言ってあげて下さい。お子さんを叱ったりした後にもだっこをしてこの言葉を言ってあげて下さい。
 
 但し、だっこをする事と甘やかす事は別物ですから混同されませんように。
食事の前のおやつ、またお店の前で駄々をこねてひっくり返る、等に対しては頑張って拒否して下さい。それはまさしく子育て戦争そのものです。躾ですからしっかり拒否し言い聞かせて下さい。その事に対して泣いて抵抗されても屈してはいけません。頑張って下さい。

 あなたがあなたを許す事が出来る程度に応じて、お子さんの態度が徐々に変化していくと思います。


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